選挙結果に関わらず、米國大統領選挙の不正が白日の下に晒されることを望む
Daily Wireの記事によると、ジョージア州、ミシガン州、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州を相手取ったテキサス州の訴訟は、他に十七州を加えて合計十八州で臨んでいるようだ。
連邦最高裁判所に受理されるかは未だ分からない。しかし個人的には、選挙結果が覆るか否かに関わらず、選挙に不正があったのか、あったのであればどのような不正がどの程度の規模で如何にして行われたのか、明らかにしてもらいたいと思う。
もし本当に不正があって(あったと思うが)、それが見過ごされてしまうようなことになると、それに味を占めて今後の選挙でも同様の不正が行われるだろう。それは米國のみならず世界にとって瑕になる。
選挙前、トランプ大統領が連日 “LAW & ORDER” とツイートしていたのは、BLM運動に託けた破壊行動に対してでもあっただろうが、予見された選挙不正に対してでもあったのだろう。米國の良心を信じたい。