外國人の受け入れと取り締まり
今日の夕方、公園を歩いていたら、若いベトナム人らしき十五名程の集団が近所のコンビニで購入したと思われる缶のお酒を飲みながら騒いでいた。それだけなら百歩譲って我慢できるが、その集団の中のある女性は公園の木に登ってはしゃいでいた。周囲の連中もそれを注意するでもなく、寧ろ笑って盛り上がっている。
注意しようとも思ったが、妻が一緒だったから万が一があるといけないと思い、やめておいた。どう贔屓目に見てもビジネストラックで入國しているような風貌には見えなかった。そもそも武漢ウイルス云々は抜きにしても、外國人を入れるのであれば、取り締まりとセットでないといけない。日本人や善良な外國人が迷惑を被るようであってはいけない。
取り締まらないのなら、初めから入れるべきではない。外國人に対して親切にしたり優しくしたり、ということと、良くないことに良くないときちんと言わないことは全く違う。私は國籍問わず他者には親切に朗らかに接することを是としている。しかし間違ったことに対してはしっかりと指摘せねばならない。それをしないことを親切や優しさと混同してはいけない。
要するに、我が國は舐められているのだ。言うべきは言いながら、真の優しさが溢れる健全な社会を維持していきたい。